おわり。

就職活動終わりました。
国家専門職最終合格、そして第一希望管轄地から他を辞退次第内々定を出すとお言葉をいただきました。



自分より先に結果を通知された人たちが『本日xxさんには内々定をお出しすることができません。つきましては...』っていうのがモロに聞こえてきてて、やっぱりこれだけ多いと難しいのかな?と覚悟してました。


いざ自分の番になると、『まず筆記用具をお出しください。』って言われて一気に緊張しました。



運も味方したのか、1月の豪雪の中わざわざ新幹線に乗って聞きに行った説明会が実を結びました。
多分、内々定を出すってことになったのはこれが決め手だったんじゃないかと思います。




7時間、何もせずにただ控室で待っていたのが一番辛かったかな。
携帯ゲーム機で遊んでる人もいて衝撃だった。
建物を出たのは結局8時間48分後。




いろいろ失敗はあったけど、志望動機が公務員ではなくて専門職っていうのが効いたのかなぁ。
2次の面接官は反応の通りの評価をしてくれたのだと思います。





もう既にやったー!!という気分じゃなくて、確定申告時の嵐や4月までのお金のこと、そして地元を離れることを思うとうかうかしてられません。


けれども、これで人並みの自信と&推薦コンプレックスが消えてくれそうなので、やっとスタートラインに立てた気がします。



二次の失敗?

今回
1次試験をAで受けて2次試験をBで受けて、Aの採用面接を受ける。
ということをしました。


俺は『試験は自分の有利なところで受けてください。』という言葉を真に受けてそうしたんだけれども、某元官僚で公務員試験のアドバイザーをやってる人、得点計算のサイト、予備校Lの情報をみて統一することが大前提ということに本当に焦りました。


これはきっと過去の時代の常識だったのだと思います。
今となっては『独学だとこういうやっちゃった系の人もいるから、あなたにはアドバンテージがあります!!』とかそんな内容で不安を煽ってきたところは正直ムッとしてます。



他にも自分はネットの情報にかなり精神をかき回されましたが、少なくとも自分は、言われているようなことはありませんでした。

追記

席次は100番台前半でした。
信じられないほど高順位でびっくりしてます。



今は折り返しの電話をまっているものの、すでにこんな時間になってしまってちょっと不安です。

追々記

先ほどお電話いただきました。
晩御飯の前にいただけてよかったです。