地方生活を終えて

地方での生活が無事終わり都内での勤務&生活に戻りました。

環境さえ変わってしまえば、ゆるーい生活も直ぐに切り替えられるものです。

 

希望の部署に就くことができたのですが、想像以上に危険な匂いがプンプンしております。伝統といえば聞こえはいいのかもしれませんが、離職するかどうかの理不尽な洗礼みたいなモノもありました。

 

場合によっては転職、という選択肢も視野に入れて情報を集めはじめました。

早速、転職エージェントサイトに登録をしてみると埼玉県の会社から「日商簿記1級と税務がわかるなら...」とオファーをいただきましたが勤務地の都合がつきません。

 

とはいえ、一応自分にも市場価値は多少なりともあることがわかったのは安心材料です。加えて英語が出来ると選択肢が増えるようなのでもっと学生時代に頑張ればよかったと痛感します。(ただし、追い込まれないとやれない性格)

 

転職といえば、日経新聞にこんな記事がありました。

(若手の男性官僚っていうのがちょっと気になる箇所だったりします。)

www.nikkei.com

傍からみていても、拘束時間及び業務内容と給与は釣り合っていないと思います。

知人はMoFで月100時間以上の残業をして基本給を残業代が上回っている状態ですが、当然耐えられなくて辞めていった別の知人もいます。

 

 

国家公務員になれば一定のセーフティネットの上で生活できると思っていましたが、自分の場合は全然そんなことなかったです。

一番美味しいのは役職なしの40代~50代の23区で働く職員(地域手当20%)なのかなぁと思うと正気を保つのは難しいものです。