メモ

過去問で合格点が取れていても、次には変なものがでるかもしれないと思ってしまうともう焦りが止まらない。

俺は一週間前になるともう苦しいだけで全く知識が頭に入らない。
問題を間違う度に重なる不安、上の空で読む解説。


食欲もなく、胃の調子も悪い。
心臓をつかまれて上に引き上げられるような苦痛な感覚。


恐らく試験が終わった後は緊張から解放されて、この感覚も2回目の日商の時のように、またなくなってしまうでしょう。
今の自分は試験に立ち向かうのが怖くて怖くて、途中交通事故にあったり、問題流出してなしになればいいのにとか、例外な事ばかり考えています。



(今回全経に要した解答用紙)


一回目の短答を迎える前にこの事に気がつけたのは幸いかもしれません。

緊張や不安をカバーできるのは自信と実績だと思います。


あと数時間後にはこの家を出て会場に向かいます。
もし勉強するモチベーションが無くなった時には、今日とその昨日の気分を思い出すとともに、出来る限りこの日の行動や心境をトレースしてほしいです。


思い出すだけで嫌になってきたでしょう?またこんな辛い思いをしたいですか?
したくないですよね、少なくとも今の俺にとってこの感覚は人生で1位2位を争うくらいの苦痛です。


どうか眠い、ダルイ、後でやろう、なんてもう言ってもいいけど、行動に反映させないでください。
これから一日5時間+αは必ず勉強して下さい。

勉強時間を記入して管理するという事は、客観的に見積もれる自信になるのですから。


今日の試験の結果はどうかはまだわかりません。


辛くなった時はこの日を思い出して下さい。
そして諦めるという選択肢は捨ててください。


試験に一発で通ることの良さはもちろん否定しませんが、管理会計担当のK氏の言っていた言葉を盾に頑張りましょう。