在宅勤務の壁
ここ最近の新型コロナウィルス感染者が増加傾向にあるとのことで、上記の朝日新聞の記事の通り西村内閣府特命担当大臣(経済財政政策)が26日会見で在宅勤務を7割にするように近く経済界へ求める考えを示したとのことですが、なかなか発信元がそれを実施していないようでは理解を得るのは難しいでしょう。
一部の上場企業では飲み会の禁止が徹底されているようですが、ウチは飲み会も仕事の内という概念が文化として浸透してしまっているのか、そのようなことはありません。
身内の理解も得られないのでなかなか厳しいところではあります。
仕事柄出張も多いので先方に迷惑をかけるようなことが起きたらこのあたりは変わるのかなとも思いますが、それでは当然手遅れな気がします。
渡りに船があれば職を離れる覚悟もあるんですが、今はないのでとりあえず近い未来に備えてDUO3.0を進めることにします。
地方生活を終えて
地方での生活が無事終わり都内での勤務&生活に戻りました。
環境さえ変わってしまえば、ゆるーい生活も直ぐに切り替えられるものです。
希望の部署に就くことができたのですが、想像以上に危険な匂いがプンプンしております。伝統といえば聞こえはいいのかもしれませんが、離職するかどうかの理不尽な洗礼みたいなモノもありました。
場合によっては転職、という選択肢も視野に入れて情報を集めはじめました。
早速、転職エージェントサイトに登録をしてみると埼玉県の会社から「日商簿記1級と税務がわかるなら...」とオファーをいただきましたが勤務地の都合がつきません。
とはいえ、一応自分にも市場価値は多少なりともあることがわかったのは安心材料です。加えて英語が出来ると選択肢が増えるようなのでもっと学生時代に頑張ればよかったと痛感します。(ただし、追い込まれないとやれない性格)
転職といえば、日経新聞にこんな記事がありました。
(若手の男性官僚っていうのがちょっと気になる箇所だったりします。)
傍からみていても、拘束時間及び業務内容と給与は釣り合っていないと思います。
知人はMoFで月100時間以上の残業をして基本給を残業代が上回っている状態ですが、当然耐えられなくて辞めていった別の知人もいます。
国家公務員になれば一定のセーフティネットの上で生活できると思っていましたが、自分の場合は全然そんなことなかったです。
一番美味しいのは役職なしの40代~50代の23区で働く職員(地域手当20%)なのかなぁと思うと正気を保つのは難しいものです。
ミニマリスト?
出張なんかでホテルに居るときはすごくイキイキしているのに、自宅にいるとぐーたらしてしまうのはなぜか?余計なものがないからか???
思い立ったら何でもやってみる。
ということで、生活感まるだしのこの環境に原因があるのではと仮定してとにかく物を捨ててみた。
とりあえず、表立って目につくところから。
また必要になったものはその時また買えばいい。
で、そもそも奥にしまってあるものっていうのは使わないから奥にあるわけで、失くなってもノーダメージなんじゃないか??
捨てていて多かったのは衣類。そして捨てる時に値段とか、まだ着れるとか思い始めて手間取る。けど思い切ってポイ!一瞬でも迷ったらポイ!!一回も来てない服なんかはゴミ袋に入った瞬間、ウッ...てなるけれど、それを乗り越えると次に同じようなモノを選ぶ時はひょいと捨てられてレベルアップした感じがある。
片付けてを勧めてみるとどうでしょう...ガラクタが視界に入らないってスッキリした気持ちになるんだな。いや、視界にガラクタが入るからこそ潜在的に(いつか片付けなきゃなぁ...)って思って雑念みたいなのが出ちゃってたのかな。
今年も簿財申し込んじゃったのが幸か不幸か打ち込んでる。
残り2ヶ月だけど、せっかく立教大学だったしがんばります。
これは腰痛との戦いだ。
一年ぶり
およそ一年ぶり
てっきりはてなダイアリーはもうサービス終了で残っていないと思っていたけれど、まるまる移植されてることに気がついたので書く。
現状
実は今都心から遠く離れた地方で働いている。
人口は10万人もいない。人口の内訳は特に偏っていて同年代の人間を見かけることはほとんどない。また、地方では仕事の関係≒私生活の関係になりがちである。これが結構キツイ。人の流動性がない地域だからバスを乗っても平日に外でご飯を食べてもどこの人だと探りをいれられる。行く場所が少ないから職場の人に合うことも多いし、会いたくない時なんかは結構憂鬱。幸い病院・コンビニ・スーパーは近場にあるから生活はできている。
田舎は想像以上に娯楽がない
自然で遊べばいい、って思っていたけれどそんなに自然は甘くなかった。
非常勤として一緒に働いた地元の大学生にきいてみたら、「カラオケかボーリングしかないっすよ」って言ってた。
当初は釣りを楽しんでいたけれど、毎回自分のお気に入りポイントにやってきては、あーだこーだ講釈を垂れるおじさんに辟易して今はやめてしまった。釣りに集中したいし、釣れたらクレクレうるさかった。行きたくない人と行くことも面倒だったなぁ。
娯楽といえば、IIDXは車で40分運転してようやく1台置いてあるっていう環境。すっかりIIDXはやらなくなった。
ほか
スポーツジムなんかは価格競争が全く働いていなくて、結構劣悪な環境にもかかわらず1万円以上する。あとは大体のお店が17時、20時に終わるのも辛い。
GWは10連休だった。
賑やかなところに居たからから、こっちに戻ってから喪失感がすごくて仕事が終わって家についたら何もせずただただ時間を流している。食器を洗わなくなったり携帯を充電しなくなるのは結構な黄色信号だというがそんな感じ。
Pythonに手を出してみたり、WordPressを使ってblogを書いてみたり、ハーブを育ててみたり(健全)してみたけれど、それ以上のことってやる気が起きない。
これからは虫や堆肥のニオイがする季節で、気は進まない。
気がつけばもう23時。
移転
心機一転、下記へ移ります。
ありがとうございました。
http://utteru-t.hateblo.jp/
Rebuild
また体調を崩した。
結構体力的にも精神的にも疲れてるのかなぁ。
バス通勤は暖かい頃は良かったけれど、冬場は本当ツライ。
西武バスは始発以外時間計算できないし、平気で数十分送れるから寒い寒い。
1時間遅れてくることもあるし、せめて公式ホームページやtwitterで状況だけでも報告してほしい。
さてさて、年も開けて研修も残りすこし。
せっかくなので、もう一度ダイエットに真剣に取り組むことにした。
今回は自分一人だと、これで合ってるのか?とか自信がなくなってしまうから、安田由紀奈トレーナーのお力を借りることに。↓動画の方
何より自分はやっぱり食事が問題(ーー;
今は研修所で朝と昼は拘束されるとして、夜から改善して行こうと思うんだけど、カロリー第一優先じゃないってのは自分の無知さが身にしみました。
かの鎧の巨人ライナー曰く、「ただ、やるべきことをやる」をモットーに、今回はトレーニングメニューの作成をお願いしてみました。
提案されたメニューをみて、コレはキツイなぁ〜と思ったけれど...実際やってみたら本当とてもじゃないけど最初からは回せないです(==
少しでも良いから、続けることが大事ですよ!との励ましもあったのでまずはプッシュアップ系を完走できるようになりたいな。